株式会社アソシア IT企画室 室長 高木隆行様 IT企画室 小池光亮様|金融業界に対応したセキュリティ基準とシステムの可用性、拡張性で業務の効率化をサポート

家財保険など少額短期保険を取り扱う、株式会社アソシア様。お仕事柄、個人情報の取り扱いが必須であり、社内で利用しているシステムでのセキュリティ、内部監査対策が課題でした。P-BERRY Exchange®とメールアーカイブオプションの導入により、どのような業務改善が実現できたか、お話をお伺いしました。

内部統制に活用!情報漏洩対策とログ確認に、アーカイブでメールを長期保存

P-BERRY Exchange (R)の導入で縮まった「社員間の時間と距離」

2008年1月7日に少額短期保険の販売を開始した株式会社アソシア様では、お客様の個人情報を取り扱うことが多く、社内システムの構築に様々な課題をお持ちでした。

「個人情報の取扱いに気を配ることはもちろんですが、保険業の場合、FISCが定める基準に適応させる必要がありました。これらに準拠するセキュリティに対応したシステムを、一から構築するには時間とコストがかかり過ぎてしまうし、システム上の様々な制約も多い。会社の投資計画と要望に合ったシステムはないか探していたところ、PSCのP-BERRY Exchange®を知りました」(小池様)。

Microsoft ExchangeサーバをASPサービスとして利用でき、設定が簡単でシステムのカスタマイズも容易なP-BERRY Exchange®はアソシア様の求めるシステムと合致していました。

「導入に至った経緯として、メール(Exchange)サーバは国内に、アーカイブサーバは国外にあり、災害大国日本以外にもデータを保管しておけるため、ディザスターリカバリーとしての役割もあります。操作、設定もかんたんなため、導入後の各社員の反応が好評でした。システムの拡張性があるため、各種変更に対応しやすく、会社が負うリスクが軽減できます。

特にアーカイブでメールを長期間、保存できる仕組みが役立っています。会社として長期にわたりログを確保しておく必要があるため、万が一データを消してしまった場合もバックアップから復旧可能という仕組みは、コンプライアンスプログラム面でも意義がありました」(小池様)

※FISC・・・金融情報システムセンター

P-BERRY Exchange®の導入で縮まった「社員間の時間と距離」

P-BERRY Exchange®を導入することに決まったのは、コスト、システム面で会社の方針に合っていたこともありますが、サービス提供会社であるPSCのフォロー、サポートが手厚く、信頼できたことも大きいそうです。

「導入前後は電話、メールいろいろと設定や運用方法について教えて頂きました。システムの不明点や仕様のかなり細かいところまで、常に的確に答えて頂き、スムーズに社内への展開を進めることができました」(小池様)

サービスの導入で一番大きく変わったことは「情報共有による業務効率化」。

「社員数20名ほどの会社ですので、個々が持つタスクや課題が多く、特に営業メンバーはほとんど社外に出ており、お互いの状況が把握しづらい状況でした。しかしP-BERRY Exchange®の導入により、モバイル経由でメールやスケジュールなど外出先からも情報共有できるようになりました。セキュリティがしっかりしたデータセンターでサービスを運営されているので、外からでも安心して情報を確認できますね。確認待ちで初動が遅れていた分、今は判断を早く下すことができ、対応力強化につながっています。その効率化をたとえるなら、導入前までは1日1歩進んでいたところが、導入後は1日2歩も3歩も進めるようになった、と言えるほど改善できたと思います(笑)一気に社員を含むステークホルダーの時間と距離が縮まりました」(高木様)

P-BERRY Exchange (R)の導入で縮まった「社員間の時間と距離

資産を持たないクラウドサービスの強化、スマートフォンとも連携

既に一部の社員は先行して会社からスマートフォンを支給されているとのこと。P-BERRY Exchange®は各種スマートフォンにも対応しており、iPhone、Windows Mobileとも、これまで同様に利用できるため、今後のデバイスを切り替える際も、安全かつ安心に移行できます。現在はまだ利用されていませんが、今後のセキュリティ、コンプライアンス対策の一環として、リモートワイプ機能を利用した紛失端末のデータ消去の導入も検討していきたいそうです。

「クラウドサービスが発展し、これからはより「資産を持たない利用」が前提の投資計画が必要になってくると思います。PSCが提供するASPサービスは、この面でも当社の方針と合っているので、今まで以上にExchangeの機能を活用していく予定です。このご時世、なかなか新しいシステムを一から構築、というのは難しいでしょう。限りある時間と資産をより有効活用していけるよう、今後は既存の資産をサービスとして利用できるようなご提案を期待しています」(高木様)

取材にご協力くださった皆様

IT企画室 室長 高木隆行様、IT企画室 小池光亮様

  • IT企画室 室長 高木隆行様

    保険システム管理、PC・ネットワークなどの社内インフラ整備、営業活動におけるシステム面での投資計画をご担当されています。

  • IT企画室 小池光亮様

    アソシア様社内でのユーザーオペレーション、P-BERRYの運営管理の実務を担当されています。

株式会社アソシア様とは?

「家財補償」を提供していた20団体超の共済会を中心に発足した、賃貸入居者向けの家財補償を提供する少額短期保険業者であり、お客様のニーズに的確に対応し、保険業の社会性・公平性を認識し、健全で効率的な事業運営を行っています。

社員20名前後と少人数体制ながら、スピードとサポートを重視したサービスで競合との差別化をはかっています。

URL:http://www.associa-insurance.com/

株式会社アソシア様とは?

※2010年3月時点の情報を基に構成しました

R-BERRY BUSINESS ALLIANCE PARTNERS

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